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低用量ピルと体調と選手について

2019年09月27日
錠剤と葉

低用量ピルには、女性の生理痛の酷さ、いわゆる月経困難症を改善してくれる作用があります。
多くの方が、低用量ピルに持つイメージとしては、このような月経困難症を治してくれるというイメージよりも、避妊薬としてのイメージが強いものですが、実際には低用量ピルは、避妊薬としてだけ、使われているわけではありません。

上記のように、生理痛の痛みというものは、女性個人個人によっても大変に異なり、生理の痛みなど1度も感じたことがない、という方もおられれば、小学生の時から、酷い生理痛の痛みがあり、ずっとこのような月経困難症と戦ってきた女性がおられます。
このように生理の痛みは、個人ごとにかなり痛みに差があり、体調も、その人その人によって、かなり変わってしまいます。
そのため、学生さんであれば、修学旅行中に生理痛になってしまい、体調がすぐれず、楽しい旅行が苦痛で終わったという悲しい体験をされている人もいます。

また、学生で、部活などでスポーツ選手などをしている方なども、このような月経困難症に苦しんでいる人がおり、そのため、体調を管理する目的で、低用量ピルを医師から処方してもらうケースもあります。
走ったり、普段とはさらに激しい運動を行う選手が、当日に生理、月経困難症になってしまうということは、選手の体調としても最悪の状態であり、そのような体調を管理する目的で、低用量ピルを前から服用し、体調を整えるケースがあります。
ただ、低用量ピルは、個人差もあり、飲んでいる人すべてが、このような月経困難症が治るというケースではなく、他の薬をその人が飲んでいる場合や、その人本来の体調によって、合う、合わないがあってしまうこともあります。